講座で得られる知識/スキル
- AIプロジェクトを正しく企画・推進するコツ
対象が革新的なAI技術かどうか見極めができるようになります。
- 実際にAIプロジェクトを推進するために必要な知識
AIの本質を捉えた企画ができるようになります。
- AIプロジェクトにおける適切な見積もり
AI開発にかかるコスト計算を実際に行うことで、適切な見積もりができるようになります。
実際の教材例
受講に必要なスキル・前提知識
必須スキル
- G検定合格レベルのAI基礎知識(AIジェネラリスト基礎講座(G検定新シラバス対応) 修了相当)
講座の特長
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- 実例に基づいたワークを通して、AIプロジェクトを体験
- AI活用経験豊富な現場のスペシャリストが講師
- 教科書にはない実務のリアルが講座のベース
こんな方におすすめ
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- AIプロジェクトの企画/推進を学びたい方
講座概要
講座名 | 現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座 |
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受講形式 |
オンライン講座:ライブ配信形式 Zoomを利用してライブ配信形式でリアルタイムに受講いただけます。ネット環境のある場所であればどこからでも受講可能です。 |
講座時間 | ライブ講義5時間+事前学習6.5時間 |
料金 | 165,000円/1名(税込) |
料金に標準で含まれるもの |
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動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
定員 | 25名(最少催行人数10名) |
カリキュラム
- 導入
- AI プロジェクトを円滑に進めるための体制
- 企画立案
- 要件整理
- PoC
- システム開発
- システム運用
- AI 知財・契約
- AI プランニング デザインパターン
- 総合ワーク
総合ワーク
- 企画全体像の整理
- [ワーク]投資対効果の計算
- [ワーク]見積もり演習
- [ワーク]良いデータの条件
- [ワーク]PoCの設計
- 開発スケジュール・ビジネスモデル整理
- [ワーク]従来の開発とPoCにおける開発の違い
- [ワーク]著作権の持ち方
- [ワーク]再学習の頻度(システム開発)
- MLシステムの全体像
- [ワーク]MLシステムのシステム構成図
- [ワーク]再学習の頻度(システム運用)
※カリキュラムは変更となる場合がございます。
講師紹介
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兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。
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スキルアップAI講師。横浜国立大学大学院 環境情報学府 情報メディア環境学専攻(現:情報環境専攻)修了。修士(情報学)。高専時代に画像認識に対して興味を持ったことがきっかけで、現在はDeep Learningや機械学習、進化計算などの人工知能分野におけるアルゴリズムの研究開発やコンサルティングに従事。日本ディープラーニング協会の2018年度・2019年度E資格合格者、2018年度G検定合格者。
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FAQ
PoCまで体験したい方へ
現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(DataRobot活用編)
AI Cloud プラットフォーム「DataRobot」によるPoC体験ハンズオン
DataRobotとは、「優れた予測を素早く誰でも」という理念のもと開発された機械学習を自動化するAIプラットフォームです。DataRobotを使うことで、データの取り込みからモデルの作成・学習、さらにはシステムへのデプロイまでを1つのサービス上でエンドツーエンドで実行することができます。
現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(Prediction One活用編)
AI予測分析ツール「Prediction One」によるPoC体験ハンズオン
Prediction One とは、ソニーネットワークコミュニケーションズ社が提供するノーコードのAI予測分析ツールです。Prediction Oneを用いることで、機械学習やプログラミングに関する専門知識がなくとも、データをもとにAIモデルを作成し、簡単に予測分析を行うことができます。