気象庁認定
Python未経験からはじめる
「気象データアナリスト」コース
【E資格対応】AIやPythonの知識をこれから学ぶ方が
ビジネスにおいて気象データを活用するためのスキルを身につける
気象×AIでステップアップ
気象をデータとして捉え、課題解決を導くスキルを磨く
AIやPythonの知識をこれから学ぶ方が「気象データアナリスト」へステップアップできるコースです。
気象データの多くは気温の遷移や降水状況などの気象観測や交通の状態など「時系列データ」と、気象衛生写真や雲の写真などの「画像データ」です。これらを解析するときには、AIを活用した「深層学習」が役に立ちます。
すでにAIを学んでいて「機械学習」を扱える方でも、より高度なJDLA認定プログラム相当の「深層学習」を学ぶことで、現場で活用できるスキルをさらに磨くことができます。
講座を通して得られる「気象データアナリストに重要な3つの能力」
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ビジネス課題を解決する力
自社のビジネスモデルの理解に加え、リスク、利益、社会的責任の観点から解決すべき課題を発見できるようになります。 -
気象データの知識
さまざまな気象データの特徴を理解し、自社のデータをどのように組み合わせると 課題解決に結びつくか、仮説を立てられるようになります。 -
データサイエンス力 (データ分析の知識)
データサイエンスのスキルを使って仮説を検証し、課題解決を推進できるようになります。
講座の認定・指定について
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気象庁「気象データアナリスト育成講座」の認定講座です。
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経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」(通称:Re スキル講座)の認定講座です。
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厚生労働省「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)」の指定講座です。
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本講座に含まれる「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、日本ディープラーニング協会の認定プログラムです。「現場で使えるディープラーニング基礎講座」を修了すると、E資格の受験資格を得られます。
スキルアップAIのコースが選ばれる理由
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1
Python・数学の前提知識なしからでも効率よくスキルが身につくカリキュラム
スキルアップAIでは教材作成も講義も、担当するのはAI開発・導入の実務家が担当します。実務に即した要点に絞って機械学習・ディープラーニングに必須のPythonスキルと数学の知識を学べるので、前提知識なしの方でも、気象データを活用したデータ分析スキルを効率よく身につけることが可能です。 -
2
オリジナルワークで気象データのビジネス活用を模擬体験
AI開発経験豊富な講師陣が、教材開発から講義まで一気通貫で対応。現場で使える知恵を選り抜いたオリジナルワークに取り組んで学んだ知識を、総合演習を通して実際に活用しながら自分のスキルとして身につけられます。 ライブ形式の合同発表会では、他の受講者の取り組みや講師のフィードバックから、学びを深めることができます。 -
3
いつでもどこでも効率的な学習をサポート
学習コンテンツと経験豊富な講師陣によるフォローを充実させ、時間や場所に縛られないEラーニングのメリットを最大化。
独自開発のラーニング・マネジメント・システム(LMS)や、期間中質問し放題のチャットサポートで、長期の学習期間でも挫折せず最後まで学習を続けることができます。 -
4
費用の最大80%が支給される
このコースは厚生労働省「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)」の指定講座です。 一定の条件を満たすことで、費用の最大80%が支給されます。 費用(料金)の詳細は「講座概要」をご覧ください。 -
5
高度なデータサイエンス力が身につく
衛星画像などの気象データの分析にとても有効な「深層学習(ディープラーニング)」のスキルが身につきます。
本コースに含まれる「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する「E資格」の認定プログラムです。認定プログラム第1号として、第1回E資格から、全認定プログラムの平均を大きく上回る合格率で、これまで1,300名以上のE資格合格者を輩出しています。
オンライン説明会開催中!
11/14(木) ※申込締切 19:30-20:30 |
11/19(火) ※申込締切 12:00-13:00 |
11/28(木) 19:30-20:30 |
12/12(木) 19:30-20:30 |
12/17(火) 12:00-13:00 |
12/26(木) 19:30-20:30 |
スキルアップAIの認定講座共通の説明会です。当社の他のコースの説明も受けることができます。
説明会では、認定講座の特長・講座内容・スケジュールについてご説明します。
受講日程については、受講者様に合わせたカリキュラムをご提案させていただきますので、お気軽にご参加ください。
また、過去に実施した説明会(アーカイブ動画)も配布しておりますのでお気軽にお申込みください。
※『JDLA認定プログラム』説明会(https://www.skillupai.com/deep-learning/)と同時開催です。E資格に向けた『JDLA認定プログラム』についてもご説明します。
コースに含まれる講座
本講座は、前提知識不要で「気象データアナリスト」としてのスキルを身につけることができる18ヶ月間のプログラムです。本講座では、まず機械学習に必要なPythonスキルや数学などの基礎知識を習得します。その後、気象データの知識や、気象データを分析する方法、気象データを活用して新しいビジネスを創出するためのスキルなどを学びます。
こんな方におすすめ
- 気象データの活用に興味・関心がある方
- 気象データを活用し、ビジネスの観点で課題発見から解決までやりたい方
講座概要
講座名 | Python未経験からはじめる「気象データアナリスト」コース |
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指定番号 | 1310232-2310041-0 |
受講形式 |
オンライン講座:eラーニング形式 お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。 |
訓練期間 | 18ヶ月 |
講座内容 | 本講座は、スキルアップAIのオープン講座5つを組み合わせて受講します。 |
修了要件 | 1)動画視聴率100% 2)総合演習課題のプレゼンテーションによる総合的判断 3)修了テスト ・1期…数学知識テスト90点以上 ・2期…ML知識テスト90点以上、DL知識テスト90点以上、通し課題精度97%以上 詳細は第四次産業革命スキル習得講座 講座情報をご覧ください |
受講に必要なスキル・前提知識 |
必須スキルなし* すでにPythonやAIの知識をお持ちの方は、「基礎から学べる気象データアナリスト実践講座」もご検討ください。 |
料金 | 627,000円(税込)(1期187,000円 2期275,000円 3期165,000円) |
動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
チャットの質問期間 |
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備考 |
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受講者インタビュー
企業研修としても導入されています
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気象データアナリスト育成でビジネスチャンスを拡大 気象データを活用したコンサルティングを展開株式会社ハレックス
数学・Pythonの知識をお持ちの方向け「気象データアナリスト講座」
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基礎から学べる気象データアナリスト実践講座
本コースの講座のうち、「気象データ講座」「現場で使える機械学習・データ分析基礎講座」「現場で使えるディープラーニング基礎講座」に絞ってセットにしたコースです。機械学習で扱う数学に慣れていて、Pythonを扱える方におすすめです。
よくあるご質問
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気象データアナリストになるには、受講後に何か資格取得が必要ですか?気象データアナリストになるために、取得必須の資格などはありません。
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給付金の支給要件は?
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専門実践教育訓練給付金の支給額は?専門実践教育訓練給付金の支給額は、教育訓練経費の50%(年間上限40万円)となります。また、専門実践教育訓練の修了後1年以内に、目標として設定した資格を取得等し、雇用保険の被保険者となる就職をした場合または就職をしている場合は、教育訓練経費の70%(年間上限56万円)で専門実践教育訓練給付金を再計算し、既支給分の差額を支給します。詳しくは最寄りのハローワークにてご確認ください。
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教育訓練支援給付金は受給可能でしょうか?本コースは「通信」区分の講座のため、対象外です。
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給付金の受給には、事前の手続きが必要ですか?専門実践教育訓練給付金の受給のためには、受講開始前に訓練対応キャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」を受け、就業の目標、職業能力の開発・向上に関する事項を記載した「ジョブ・カード」を作成することが必要です。このジョブ・カードとハローワークなどで配布する「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」などを訓練受講開始日の原則1か月前までにハローワークへ提出し、受給資格確認手続を行います。
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受給資格確認手続を行う前に、講座の受講申込手続が必要ですか?受給資格確認時において、実際に講座の受講申込手続を終えているか否かに関わらず受給資格確認手続を行うことは可能です。
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専門実践教育訓練給付金の支給申請期間は?専門実践教育訓練給付金の支給申請については、受講開始日から6か月ごとに行う必要があります。この6か月(支給単位期間)の末日の翌日から起算して1か月が支給申請期間となります。(たとえば、4月1日に受講開始した場合、10月1日から10月31日が支給申請期間となります。また、訓練修了後は修了日の翌日から1か月が支給申請期間です)
気象データの活用事例
(電力会社)
(小売店)
(物流会社)