2022年後半から注目を集めている生成AI(Generative AI)は、日常会話と同じ「言葉」を使って出力をコントロールできる特徴から、様々なシーンで利用が進んでいます。
一方で、著作権や個人情報保護といった法的課題や情報漏洩のリスクが存在します。生成AIのような新しい技術が浸透していくタイミングでは、利用者が一定のリテラシーをもって活用事例を増やしていくことが、本格的な社会実装に繋がると考えられます。
いずれやってくる生成AIの本格的な社会実装に備えて、日本ディープラーニング協会(JDLA)は、「JDLA Generative AI Test 2023」を2023年6月24日(土)に開催すると発表しました。このテストでは、利用者のリテラシー向上を目的に、生成AIの適切な活用に関する能力や知識を検定します。
そこで、今回のスキルアップAIキャンプでは、「JDLA Generative AI Test 2023」の対策として、生成AIの技術、利用方法、リスクの各項目について解説とハンズオンを行います。
スピーカー
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スキルアップAI株式会社/小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。 日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
開催概要
日時
2023年6月21日(水)19:30~21:00
お時間のご都合がつかない場合、お申込みいただけた方限定でアーカイブ動画の販売もご用意しております。
アーカイブ動画は22日中のご提供となります。
開催方法
Zoom
参加費
無料
※競合他社様のご参加は、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。