スキルアップAI Youth
春期特別コース

日程: 3/18(土)、19(日)、25(土)、26(日)
10:00-12:00
形式: オンライン（ライブ配信）
料金: 税込16,500円
対象: 高校生等

募集終了

受講した高校生の声

AIは自分には手の届かない
ものであると思っていましたが、
勉強すれば自分でも
十分活用できるもので
あることがわかりました。
大人でも知らないような
AIの仕組みや作り方を
嚙み砕いて説明してもらい
とてもわかりやすかったです。
とても楽しかったし
勉強になりました。
今後、自分が作ったAIの
精度を高めていきたいです。

高校生が開発したAIアプリの例

※当社の講座で高校生が開発した事例

ゲームの音から相手の
アイテムを判別するAIアプリ
空の写真から
星座を見つけるAIアプリ
野菜の映像から
鮮度を測るAIアプリ
楽器のチューニングを
補助するAIアプリ
人物イラストのポーズが
躍動的か判定するAIアプリ
ニラとスイセンを見分けて
事故を減らすAIアプリ

あなたも自分がほしいAIアプリを作って
勉強や将来に役立てよう

募集終了

いまなぜAIを学ぶのか

AIを使いこなす人材に社会が注目

日本経済新聞の2022年の調査では、AI人材を集中的に育成している主要企業は137社に上ります。AIはデータ分析や業務の自動化に有効で、企業にとっては中長期的な競争力強化の鍵。そして経済産業省によると2030年には、AI人材の需要は、供給を最大12.3万人も上回ることになると推計されています。
AIを学ぶことは、高校での学習や大学入試にとどまらず、将来の活躍に大いに活かせます。

経済産業省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT人材等育成支援のための調査分析事業)」
-IT人材需給に関する調査-調査報告書（2019年3月、みずほ情報総研株式会社）p.62 より作成
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
実績のあるAI教育プログラムは？

大手企業を中心に延べ4万人以上に活用され、「G検定」や「E資格」といったAI資格取得者も数多く輩出しているAI教育プログラムが「スキルアップAI」です。その中高生向けプログラム「スキルアップAI Youth」なら、今の時代に必要なAI力を、効率よく学べます。

スキルアップAIとは

仕事で使えることを重要視したAI学習プログラムを提供するAI人材育成のプロフェッショナル企業。企業や社会人への教育を通してAIに関する資格（G検定・E資格）合格者を多数輩出し、高校生年代についても自治体や学校と連携した講座、自社講座などに数多く取り組んでいます。

講師とカリキュラム

講師　斉藤翔汰

スキルアップAI講師。
横浜国立大学大学院環境情報学府情報メディア環境学専攻（現:情報環境専攻）修了。修士（情報学）。高等学校教諭一種免許状（情報）。高専時代に画像認識に興味を持ち、現在はAIの研究開発やコンサルティングに従事。社会人や中高生へのAIの指導経験も豊富。
著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」（インプレス）。

斉藤からのメッセージ

AIは奥深く、数多くの可能性を持っています。
AIアプリの開発を通して、AIが持つ無限の可能性を体験しましょう！

カリキュラム

DAY 1 3月18日（土） 10:00〜12:00

AIとは何か

座学: AIの成り立ちや基礎、活用場面など
体験: 画像認識・音声認識のAI作成など

DAY 2 3月19日（日） 10:00〜12:00

AIの使い方

座学: データ収集やモデルの工夫など
体験: 画像分析や音声分析など

DAY 3 3月25日（土） 10:00〜12:00

AIの作り方

座学: AI開発に必要なPython、数学、環境など
体験: プログラムを書いてAIの学習を実行など

DAY 4 3月26日（日） 10:00〜12:00

最終発表

グループごとに開発したAIを発表

さらに、参加者プレゼント！
「機械学習のためのPython入門講座」を
無償で提供！

情報Ⅰで習ったPythonを、
AI開発向けにレベルアップできます。

募集終了

よくある質問と推奨環境

よくある質問

AIについて全くの初心者ですが参加できますか。: 現役のAI研究者かつ指導経験豊富なプロ講師が直接指導しますので、ご安心ください。
ついていけるか不安です。: 授業ではティーチングアシスタントを配置し、終了後はチャットでいつでも相談可能です。できるまでサポートします。
高校の学習や受験にも役に立ちますか？: はい、役に立ちます。
この講座では自分のアイデアでAI開発する過程で問題解決力を養います。
情報Ⅰはもちろん、探求の授業や大学受験の総合型選抜にも応用可能です！

推奨環境

MacOS X 10.9 以上
Windows 8 以上（64bit必須）

メモリ8GB以上

※8GB未満でも受講して頂くことは可能ですが、大きなデータを扱う演習の際に不具合が発生する可能性があります。
メモリ不足が原因の不具合についてはサポートすることができませんので、あらかじめご了承ください。

情報Ⅰではプログラミングやデータ分析を学習し、
大学入学共通テストにも出題されます。
大学では情報系やデータサイエンス系の
学部新設が相次ぎ、受験生に大人気です。
その背景にはAI（人工知能）の進化があります。
今や大きな企業も社員に対しAI教育を行っていますが、
まだまだ不足しています。
高校生のうちに情報Ⅰを発展させ、
大学生や大人が学んでいる
AIの基礎や開発を学ぶことで、
将来大きく活躍できる可能性が拡がります。