導入検討に不可欠な基礎知識を
1日以内でしっかり習得
ここ数年、さまざまな「対話型生成AI」の劇的な性能の向上が話題になっています。中でも代表格と言えるものが、文章要約、翻訳、記事の作成などのタスクを実行できる「ChatGPT」。すでに多くの企業で導入されているだけでなく、行政や教育現場にまで活用の場が広がりつつあります。
業界や業種を問わない汎用性を持つChatGPTですが、タスク実行の精度は、指示(プロンプト)の出し方によって大きく変わります。そこで、より良いプロンプトを書く技術「プロンプトエンジニアリング」を磨く必要が生じるのです。
本講座では、ChatGPTを含めた対話型生成AIを利用するうえで必要となるプロンプトエンジニアリングの基礎知識を学びます。さらに、オプションメニューの「対策編」は生成AI活用普及協会(GUGA)が提供する資格試験『生成AIパスポート』の試験対策講座として認定を受けており、資格試験対策にも活用できます。
すぐに試せる技術や背景知識を生かして、自身や自社の業務効率を大きく向上させましょう。
導入企業インタビュー DMM.com様
講座の特長
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1
業務に役立つプロンプトを書けるようになる
文章の要約やアイデア出しのようなビジネスパーソンがよく行う業務を、
ChatGPTなどの対話型生成AIによって効率化できるようになります。 -
2
対話型生成AI全般で使えるプロンプトの技術を学べる
ChatGPTを含めたさまざまな対話型生成AIを用いる際に、より自分が望む結果を得られるようになります。 -
3
対策編は生成AIパスポートの試験対策ができる
2024年5月に追加したカリキュラム「対策編」は、
生成AI活用普及協会(GUGA)が提供する資格試験『生成AIパスポート』の試験対策講座として認定されました。
講座を通して資格を取得すれば、生成AI活用の実力を証明できます。
※認定講座となっているのは「対策編」のみです。
「本編」は資格試験対策を目的としない、汎用的な生成AI活用の知識・スキルを身につけることを目指した内容です。 -
4
プロンプトエンジニアリングの要点を学べるカリキュラム
ビジネスパーソンが業務で触れるであろうプロンプトエンジニアリングにおいて重要となる知識やテクニックを、
実際の業務を想定したワークつきで学べるカリキュラムです。※カリキュラムは変更となる場合がございます。
得られる知識・スキル
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対話型生成AIを含む生成AIをめぐる
トレンドや動向の知識新しい手法や応用事例が頻繁に生まれる生成AI分野の、現状と展望を理解できます。 -
プロンプトエンジニアリングの基礎知識
対話型生成AIから適切な回答を得るための知識が身につきます。 -
対話型生成AIの仕組みの知識
自然言語理解や知識ベースの検索など、対話生成のプロセスを理解できます。 -
対話型生成AIの活用事例
頻繁に生まれている新しい手法や応用事例を知ることができます。
こんな方におすすめ
- ChatGPTを使っているが、
思い通りの回答を得られていない方 - ChatGPTを使っているが、
他の対話型生成AIにも興味がある方 -
プロンプトエンジニアリングを
体系的に学びたい方 - 生成AIパスポート試験対策をしたい方
カリキュラム
本編対策編
- 序章
- 第1章:対話型生成 AI の概要
- 第2章:大規模言語モデルの概要
- 第3章:プロンプトエンジニアリングの基本
- 第4章:プロンプトのテクニック集【業務別編】
- 第5章:プロンプトのテクニック集【応用編】
- 第6章:Advanced Data Analysis(旧 Code Interpreter)の使い方
- 第7章:自社データを対話型生成 AI で活用する方法
- 第8章:対話型生成 AI を利用する際に関わる倫理と法
- 第9章:【ワーク】業務での対話型生成 AI 活用
- 付録:プロンプトエンジニアリング30本ノック
担当講師
小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。
日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
- 第1章:生成AI(Generative AI)に関する基礎知識
- 第2章:現在の生成AI(Generative AI)の動向
- 第3章:情報リテラシー・基本理念とAI社会原則
- 第4章:テキスト生成AIのプロンプト制作と実例
- 第5章:AI(人工知能)に関する基礎知識
※当講座における章の構成順は、生成AIパスポートのシラバスと異なります。
担当講師
小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。
日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
講座概要
講座名 | ビジネスパーソンのための対話型生成AI講座 |
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受講形式 |
オンライン講座:eラーニング形式 お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。 |
前提となる知識・スキル | 必須スキル
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講座時間 |
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料金 | 27,500円/1名(税込) |
料金に標準で含まれるもの |
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付録 |
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オプション | 生成AIパスポート対策編5,500円/1名(税込) |
オプションに含まれるもの |
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動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
事前準備 |
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備考 | 本講座では、請求書・見積書の発行対応はできませんので、あらかじめご了承ください。 法人払いにて複数人分の申込を予定されている場合は、「お問い合わせ」よりご相談をお願いします。 |
生成AIの組織的活用を成功させるための
支援をトータルに行います。
関連サービスである『生成AI活用アクセラレーター』は生成AI関連コンサルティング/人材育成パッケージです。生成AI活用の環境構築から利活用、検証・改善のフェーズまでトータルに支援します。
詳しく見る FAQ
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領収書・請求書などの発行は可能ですか?本講座では、請求書・見積書の発行対応はできませんので、あらかじめご了承ください。 法人払いにて複数人分の申込を予定されている場合は、「お問い合わせ」よりご相談をお願いします。
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生成AIパスポート対策編だけ購入できますか?本編を購入いただいた方のみ生成AIパスポート対策編を購入いただけます。
理解せずに使うなんて、もったいない。
仕組みや技術背景を理解することで対話型生成AIを存分に使いこなして、より良い成果を手に入れませんか。